2018年10月22日

足部に問題があると転倒しやすい!

ラピオンリハビリセンターです。



転倒に関する文献の紹介です!


2006年のものですが、
足首の柔軟性、
足裏の感覚、
足指の変形、
足部の痛み、
​などの問題がある人は、
ない人に比べて転倒リスクが高いというものです!


これは私の経験としても共感できます!


足首の柔軟性、
足裏の感覚、
は一般の方では分かりにくいかもしれませんが、
足指の変形はわかりやすいです!

外反母趾、
魚の目やタコ、
巻き爪、
がよくみられるものですかね。


これらがある人は転倒要注意です!



posted by モリノキリハビリ at 22:09| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年10月19日

肩の痛みや肩が挙がらない者は腱板断裂かも。。

ラピオンリハビリセンターです。


が挙がらない方、
が痛い方、
などが沢山いますね!
特に50歳以降。


運動やストレッチにより、
若者では良くなるケースが多いですが、
中年〜高齢では上手くいかない事があります!


肩には腱板という筋肉があります。
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これは肩のインナーマッスルです。
肩甲骨下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋という筋肉です!
ここが働かないと肩がうまく動きません!


肩の腱板断裂について、こんなデータがあります!

50歳代で10.7%

60歳代で15.2%

70歳代で 26.5% 

80歳 以 上 で 36.6 % 



​というもの。

一般の人でも多くの人が腱板断裂しています!




また脳卒中片麻痺の患者さんは肩関節を痛める事が多いです!

原因として多いのは上腕二頭筋腱炎ですが、腱板断裂も多くあります(文献)。




断裂の度合いによって回復度合いは異なりますが、

完全に断裂すると基本的には自然には治りません!



よって断裂すると少ない筋肉で肩を動かざるを得ないのです!



腱板断裂の方は、

肩を動かす際、肩関節で頑張らずに、背骨肩甲骨が沢山動く事で腱板への負担を減らせます!

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つまり、

背骨、肩甲骨の動きを促す運動やストレッチを行うと良いです!




無理して動かしても良くならないですし、

逆に断裂が広がる可能性もありますので、

痛みを我慢して動かしまくるのは危険です!



50歳以降の肩の痛みや肩の挙がりにくさを感じたら、ご相談下さい。



参考までに(^^)



ラピオンリハビリセンターホームページ


posted by モリノキリハビリ at 23:07| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

腫れてるから安静?ではありません!

ラピオンリハビリセンターです。

「昨日から膝が痛くなりました」
「さっきから腰が痛い」

など、何かがきっかけで急に痛くなった痛みの事を急性痛と呼びます。


逆に
「歩くと腰が痛くなるんだよ」
「昔から首回りが重い」
などのように繰り返す痛みや昔からのものは慢性痛と呼びます。


今回は急性痛について!

※細かすぎると分かりにくので、ここからは少し簡略化して説明しています。


まずは炎症の有無を見ますので、炎症について書きます。


炎症は、熱感、腫脹、発赤、疼痛4徴候のことをいいます!


処置はRICEが良いと言われています!


R:安静

I:冷やす

C:圧迫

E:挙上



次に炎症の機を説明します。


⚫︎外傷→血管損傷間質液増える

⚫︎外傷→細胞損傷液化壊死()好中球とマクロファージが働き細胞回収→タンパク質発生→間質液増える


つまり、血管と細胞の損傷によりその部位は腫れます!

そして細胞壊死の際には熱を発生します!



ここまでは急性期の炎症の話ですが、なにもせずに放置しておくと、細胞は栄養不足となり、二次性壊死を引き起こします!



そうすると壊死した細胞は硬くなる性質があります。

つまり、組織の瘢痕化を引き起こします。



腫れているほど細胞への栄養不足が続くので二次性壊死増えます!

関節液をリンパ液に流す必要があるのです。

リンパ液に流すには動かす必要があります


これらを踏まえた急性期の対応は、


腫れてる+がある圧迫して冷やす。その状態で挙上。

腫れてる+熱はない動かして間質液をリンパに流す。


<ポイント>

RICEのイメージが強い為に、急性痛は安静にするのが良いとされがちですが、

腫れてるから安静にするのが良いという訳ではないという事です。


案外、圧迫がだいじです!


そして、熱がないなら動かさないと益々細胞壊死が起こり硬くなります!



当施設ではそのあたりも考慮して運動を指導しております(^^)



ラピオンリハビリセンター


posted by モリノキリハビリ at 18:11| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする