ラピオンリハビリセンター理学療法士の荒川裕樹です。
今日、多摩地区の学術集会に参加してきました。
軽度要介護認定者の入浴頻度と主観的健康感の関連について発表しました。
と言いますのも、入浴と健康の関係を研究している医師・早坂信哉先生が、湯に肩まで浸かる頻度が高い人は、健康感が有意に高いと報告されており、ラピオンリハビリセンターの利用者の皆様の場合はどうなのか、疑問を持ったためです。
結果、ラピオンリハビリセンターの皆様の場合、週3〜5回の入浴の方々の健康感がわずかに高かったです。
調査にあたりましては、皆様のご協力を沢山いただきました。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
荒川裕樹