2018年06月24日

運動負荷量について

ラピオンリハビリセンターです。



運動の負荷量について書きます。



筋力を高めるために運動の負荷量を挙げる、

という行為があります!



少し専門的な話ですが、

1回が限界の負荷量を1RMといいます。

10回が限界の負荷量を10RMといいます。



スポーツ界では10RMが良いと言われてきたため、

昔はそれをリハビリ界でも使っていました。



結論から言うとそのやり方を高齢者のリハビリではあまりやりません。



若者と高齢者は体組成、代謝、神経伝達などが異なります。



体な筋肉は大きく二つに分けると、

遅筋(インナー、疲れにくい、安定に寄与)

速筋(アウター、疲れやすい、スピードに寄与)

に分かれます。



老化に伴い両者ともに低下しますが、

主に生活に必要な筋肉は安定と持久性に必要は遅筋になります。



よって、遅筋を鍛える事が動作の安定に必要です!




それらを踏まえると、

近年は負荷量より回数の方が重要だと言われております!



そして負荷量は1RMの10%くらいで十分だと言われています!



逆に負荷量を上げすぎると、

速筋が優位に活動してしまうために、

持久性や安定性の向上が乏しくなります。



遅筋は、

ゆっくり

低負荷

で働きやすく、

さらに良い姿勢で行うことで促せます!



これらを加味して当センターでは運動を指導しております(^^)


ラピオンリハビリセンター


posted by モリノキリハビリ at 18:34| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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